杉戸町議会 2020-03-16 03月16日-委員長報告・質疑・討論・採決-08号
待機児童は、放課後児童クラブ開所以来、初めてのことです。放課後児童クラブは、支援員が子どもたちと生き生きと活動できるためにも処遇を改善して、働きがいのある職場としなければなりません。そのためにも、支援員は専門職でなければなりません。 今回の条例改正は、みなし支援員の資格要件を3年から5年期間を延長するというもので、到底認めるわけにはいきません。
待機児童は、放課後児童クラブ開所以来、初めてのことです。放課後児童クラブは、支援員が子どもたちと生き生きと活動できるためにも処遇を改善して、働きがいのある職場としなければなりません。そのためにも、支援員は専門職でなければなりません。 今回の条例改正は、みなし支援員の資格要件を3年から5年期間を延長するというもので、到底認めるわけにはいきません。
平成26年はこの保育の緊急確保事業ということで、放課後児童クラブ開所時間延長支援事業というものが行われたわけなのです。ところが、この平成26年度、この事業なのですが、名前がちょっとそぐわないということなのか、それぞれの自治体のほうから名前を変えてくれと、少しそれをまた改めてくれという要望があったようです。
まず、指導員の処遇改善に向けた国の対応についてでございますが、国の補助制度として、平成26年度に創設された放課後児童クラブ開所時間延長支援事業において、開所時間の延長に伴う賃金の増加が補助の対象とされました。
○桑畠健也議長 7番 平井明美議員 ◆7番(平井明美議員) 放課後児童支援員等処遇改善等事業は平成26年度から実施されておりますけれども、事業名だけでは事業内容を理解するのが困難として、放課後児童クラブ開所時間延長支援事業から放課後児童支援員等処遇改善等事業に改められました。
制度改正に伴い前年度計上の放課後児童クラブ開所時間延長支援事業費補助金を皆減し、新たに放課後児童支援員と処遇改善等事業費補助金を計上いたしました。 0218児童手当支給事業費は、児童手当の支給に係る経費でございます。支給実績に基づき扶助額を減額しております。 0219特別支援学校放課後児童対策事業費は、科目設定であります。
2項1目民生費国庫補助金1,273万7,000円の減は、5節児童福祉費補助金のうち放課後児童クラブ開所時間延長支援事業補助金は、執行見込みにあわせ放課後児童健全育成事業費補助金は当初見込みと実際の負担割合が異なったため減額するものです。放課後子ども環境整備事業補助金は、放課後児童クラブを小学校の余裕教室に整備するための補助金を新たに計上するものです。
放課後児童クラブ開所時間延長支援事業として、保育所との開所時間の乖離を縮小し、保育の利用者が就学後も引き続き放課後児童クラブを円滑に利用できるように18時半を越えて開所し、家庭学校等との連絡、情報交換等業務に主担当として従事するものを配置するクラブに非常勤職員1名分の処遇改善経費の上乗せ、そしてまた地域の中核的放課後児童クラブに非常勤職員1名分を常勤職員とするための処遇改善経費を上乗せするために、必要
5節児童福祉費補助金は、放課後児童クラブ開所時間延長支援事業補助金などを新たに国庫補助金として計上しております。 24ページから25ページをお願いいたします。2目衛生費国庫補助金は584万4,000円で、前年度比71万5,000円、13.9%の増で、2節保健衛生費補助金に計上し、感染予防事業費など働く世代の女性支援のためのがん検診推進など、補助金の皆増が主な原因であります。
埼玉県の放課後児童クラブ開所時間延長支援事業につきましては、9月に補正をさせていただきまして、予算がないと申請ができないということで補正をお願いして、大変ありがとうございました。平成26年の3月の父母会のときも、今度こういうのができたよということで話しました。また、5月においてもこういうのができたよということで話をしましたところ、該当にならないのが八和田と竹沢でございました。
あとは、放課後児童クラブ開所時間支援事業、これも新しく補助として出しておりますけれども、それにも当たります。 それと、地域子育て支援拠点事業、これとあとファミリー・サポート・センター事業、あと一時預かり事業、あとは乳児家庭全戸訪問事業、それと子供を守る地域ネットワーク事業、この事業に充てられるということになっております。
第4番目、この中の補助金の一つであります放課後児童クラブ開所時間延長支援は、運営に不可欠になっておりますが、今後の見通しについて伺います。これは今年度政府が市町村事業として強く働きかけたものですが、市における実施と今後の見通しについて伺います。 それから、第5番目、施行期日と財源ですが、施行期日は平成27年4月1日、財源は消費税増税分から7,000億円、これが当初の方針です。
項2児童福祉費、目1児童福祉総務費、節13委託料のうち、放課後児童健全育成事業業務委託料207万9,000円の増額でございますが、放課後児童クラブ開所時間延長支援事業の補助事業が今年度新たに国の保育緊急確保事業費補助金において実施されることとなったため、当該事業の経費を増額するものでございます。
14款2項1目民生費国庫補助金1,022万7,000円の増は、3節番号制度事業費補助金において、内示額の確定による154万6,000円の減と、5節児童福祉費補助金は、国において保育緊急確保事業費補助金が創設されたことに伴い、当初予算にて県補助金として計上していたものを国庫補助金に一部振りかえるとともに、放課後児童クラブ開所時間延長支援事業補助金を新たに計上し、1,177万3,000円の増とするものでございます
次の質問事項(4)につきましては、国から示された放課後児童クラブ開所時間延長事業実施要綱の中で、開所時間を延長することにより、事業に従事する者の賃金の増加に必要な経費の一部を補助することとされています。この事業に係る予算につきましては、今議会にご提案申し上げました補正予算に計上させていただいています。負担割合は国、県、町で3分の1となっています。
次に、民間放課後児童健全育成事業の2,340万円でございますが、学童保育に従事する職員の賃金改善を内容とした、国が行う放課後児童クラブ開所時間延長支援事業に該当する市内の民間学童保育15施設に対し、国・県の補助金を活用し、職員の賃金改善費分の委託料を増額措置するものでございます。